主催者ブログ

【一生ものの必修濃厚タロット講座!】伊泉先生の提唱する「RVタロット」とは?01

さて、以前にも書いたかと思いますが、

わたしは占い、特にタロットに関しては、

伊泉龍一先生を師匠としています。


わたしは去年、2016年の4月に、

はじめて伊泉先生のタロット講座を受講したのですが、


それは

「RVタロット小アルカナ講座」

というタイトルのものでした。


さらにその直前、オンラインで

「RVタロットサンプルリーディング(インターネット講座)」

という講座を視聴しました。


なお、両講座とも、いまもアルカノン・セミナーズさんでオンライン受講が可能です。

両講座とも、サンプル動画が無料視聴できますので、

ぜひチェックしてみてください!


「RVタロット小アルカナ講座(インターネット講座)」

「RVタロットサンプルリーディング(インターネット講座)」


どちらも5年くらい前なので、いまの伊泉先生の講座の方がよりいいと思います。

いまの方が優しいように思います。



でですね。


この2つの講座の頭にある「RV」。

これって何?

と思いますよね。


RVは略でして、正しくは「REVISION(リヴィジョン)」です。

日本語ですと、「見直し」といったところでしょうか。


何を見直すのか?


これが、伊泉先生がタロットの講座でいつもいつも繰り返している、

受講生さまたちに伝えたいメッセージの根幹だと、わたしは思っています。


「REVISION(リヴィジョン)」は、

テクニックというより、「タロット占い」というものの

捉え方、考え方、扱い方といえると思います。


「REVISION(リヴィジョン)」と名付けたのは伊泉先生ですが。

その考え方までを伊泉先生が考え出した、斬新なものというわけではなく、

伊泉先生が学ばれた、海外の有名な著書たちによる書籍においては、

そのように指南されていたということです。


ところがですね。


後からも書きますが、

この「REVISION(リヴィジョン)」


聞いたそのときは理解するのですが、なかなかご自分の占いの実践で、

できない方も多いようです。


伊泉先生のタロット占いの講座で、

必ず出るお話があります。



「彼の気持ちは?って訊かれても、

そんなことわかるわけがない。


未来も決まっていないから、

カードでわかるわけがない。


わからないことは、

ちゃんと『わからない』と伝えなければいけない。」



はじめての方は驚かれるかも知れません。


タロット占いの講座で、

「彼の気持ちも、未来も、カードでわかるわけがない」

って、繰り返し伝えているのですよ。


でもこれは、実は、

とても真摯で誠実なメッセージなのです。


その内容が、わたしがはじめて読んだ伊泉先生の著書(共著)に書かれています。

【一生もののタロット講座!】受付開始しました!全4日で6万円です。

ラボセミナー「心理と占い」@大阪も大好評の内に終わりまして

次の講座のお申込みを開始しました。


いままでの当方主催の講座は、すべて全2日間の講座でしたが、

今回はじめて、全4日です。

全4日で6万円です。


そんなに気軽にお申込みできない金額ですよね。

でも、少しでも占いに携わる方には、

間違いなく、一生ものの4日間になります。

断言します。


正直に言うと、「タロット」や「占い」に携わる方には、

全員に受けて欲しい、くらいの講座です。


いちおう伊泉先生にも、

「1回ずつの申込受付にします?」

と伺ったのです。


そしたら即答で

「え、なんで??

全部聞かないと意味ないじゃん」

と言われました。


わたしが知る限り、

先生がここまでおっしゃるの、珍しいのですよ。


他のスクールや個人主催講座では、

連続講座でも、結構1回ずつの受付けをしているじゃないですか。

(運営者さまの独断かも知れませんが)


でもこの講座、

伊泉龍一の
「タロット大アルカナ徹底マスター講座」(全4日)

は、


是非とも、4回全部参加して聞いていただきたいわけです。


この講座に対する伊泉先生の思い、他とは違いますよ。


以前わたしは、


「俺の大アルカナ受けたことある?

あれがいちばんトンガってるからね」


となぜかロックな感じで言われたことがあります。


伊泉先生が、ノってる。

講座を受けられたことがある方ならおわかりでしょう。


普段からめちゃめちゃわかりやすくておもしろいトークが、

半端なくおもしろくなります。


今回からしばらく、

伊泉龍一の
「タロット大アルカナ徹底マスター講座」(全4日)

の告知を通して、


「タロット」や「占い」の扱い方、

アプローチの仕方についても


伊泉先生から学んだことを綴ってまいります。


繰り返しますが、

「タロット」や「占い」に携わる方には、

全員に受けて欲しい、くらいの講座です。


ぜひチェックお願いします!

コラボセミナー「心理と占い」、終了しました。

こんにちは、主催者のスピカです。


先週末、

コラボセミナー「心理と占い」

無事終了しました。


2日目の最後には、

頭と胸が、いっぱいになりました。


ご登壇いただきました4名の講師の先生方、

ご参加いただきました受講生のみなさま、

いろいろな形でわたしやこのコラボセミナー開催を

ヘルプ、サポート、応援してくださいましたすべてのみなさま、

本当にどうもありがとうございました。



このサイトを次の主催講座用に整えるため、

コラボセミナー「心理と占い」をの情報を、

「現在募集中の講座」から

「過去に開催した講座」というページに変更したのですが、

何だか感慨深かったです。



今回のコラボセミナーで4名の講師の先生が集まるまでは、

こちらのブログでも綴らせていただきましたが、


4人の先生が集まるまで「伊泉龍一先生とかげした真由子先生」

4人の先生が集まるまで、その2。「鏡リュウジ先生」

4人の先生が集まるまで、その3。「いけだ笑み先生」

4人の先生が集まるまで、その4。「はじまり」


改めてわたし目線のことを追加しつつ、

このコラボイベントが終了するまでをまとめたいと思います。


長いので、ご興味がある方だけお読みくださいね。




わたしは、一昨年の年末にタロットの勉強を始めました。


いろいろな方の本やブログを読む中、

殊更琴線に触れたのが、伊泉龍一先生とかげした真由子先生でした。


すぐにかげした先生の初心者向け通信講座を受け、

次の年の春から伊泉先生の講座を受けるようになり、

3つ目に受けた「生命の樹講座ダイジェスト版」でもっと聞きたくなり、

はじめて講座を主催させていただけることになりました。


7月、その「生命の樹講座」のお打合せで、伊泉先生と夜お会いするという日、



あまりにうれしかったので伊泉先生にご報告したら、なぜか。

「この人いい人だね、この人となんかやろっか」と言ってくださったのです。

それが、事の始まりでした。


その後、おふたりとお打合せするため(だけ)にわたしは大阪に行き、

そのお打合せの場でまた伊泉先生の思いつきにより、

鏡リュウジ先生もお呼びして、イベント的にしようとなりました。


さらに鏡先生とのお打合せで、いけだ笑み先生にもお声掛けすることになり、

ありがたいことに鏡先生にもいけだ先生にもご快諾いただき、

4名の講師の先生が揃いました。


わたしがひとりで出向いたいけだ先生とのお打合せで、

講座当日と各先生のホロスコープから、

タロットを2日目、占星術を1日目に、順番を変えた方がいいとアドバイスいただき、


また、

伊泉先生はタロット、鏡先生は占星術をご担当いただくつもりが、

なぜか伊泉先生からタロットと占星術両方のご案内文が届き、

ではと、鏡先生にもタロットと占星術両方講義いただくことをお願いし、

今回の進行の枠が固まりました。


さらに当日、1日目の占星術の日に、

鏡先生のご提案で、鏡先生といけだ先生の順番を入れ替えることになって、

1日目がとてもうまく収まりました。


そして2日目のタロットの日を迎えたわけですが、


まさかあんなに、美しく着地することになるとは、全く思っていませんでした。

(たぶんかげした先生を含め、誰も思っていなかったのではないでしょうか。)



4人の先生が決まった少し後くらいのとき、

伊泉先生の講座に長く通われている占い師さんとお話しする機会があり、

「なんで、かげしたさんなの?」と訊かれました。


わたしは、やっぱりそうなるかなと思いつつ、

「誰だったらすんなりいきますか?」

と訊いてみますと、有名な関西の占い師さんのお名前を挙げられました。


でもそれを聞いて、

わたしがその方のお名前しか知らないせいもあると思いますが、

違和感を感じたというか、全くピンと来なかったのですね。


4名の先生は、わたしの意志ではなく、

伊泉先生を中心とした人脈と思いつき、そしてそのご快諾から決まっていったわけですが、


その会話によりわたしは、

「有名な先生のお名前を連ねたイベントを、やりたいわけじゃないな」

と、はっきり感じました。


まゆちん先生(かげした先生)とは、

そのことについて何度かメッセでやり取りさせていただきました。


わたしは、


講義する「先生」と、

それを聞く「受講生」がきっぱり分かれるのではなく、

それを繋ぐ人がどうしても必要なのです


とお伝えしました。

わたしのうまくない説明を、まゆちん先生は(ふたご座らしく?)

すぐに理解してくださいました。



改めて、

占い師として20年以上の経験があり、

占い師を育てたり、占い店をプロデュースしたりしてきて、

更には心理セラピストとしても活動されている、

かげした先生以上に適する方はなかなかいないように思いました。


かげした先生は、今回の件について、

伊泉先生と2人の話のときから、とても光栄だと言ってくださっていたのですが、

そこに、ご自宅の本棚に著書が並んでいるお2人の先生が追加され、

もはや「光栄」の範囲はとっくに通り越して、

相当なプレッシャーだったようです。

(このことは、ご本人の発言、プラス周りの証言からも(笑))


まゆちん先生は、このコラボセミナーが決まったあと、

長年の夢であった初出版が決まり、

そのためのアンケートデータも今回の講義に生かせるということで、

タイミングがいいともいえる反面、

初出版の執筆に、このコラボセミナーのプレッシャーが重なっている状態でした。



まゆちん先生の講義は、いつも発信されているような、

わたしの大好きな内容というか姿勢というか視点の、スペシャル版のようなものでした。

まゆちん先生が講義を始められてすぐ、最後列の講師席の鏡先生が興味を持ってご質問され、

その後も伊泉先生と、興味深そうに小さい声でお話しているのが聞こえました。

それが受講生席のいちばん後ろに座っているわたしの背中に聞こえ、

わたしは安心と嬉しさで、ひそかに涙が止まらなくなってしまいました。


さらには講義終了後、

(たぶん緊張のあまり)演台にカーディガンとPCを置いたまま戻っていらしたまゆちん先生に、

すぐに鏡先生が熱く話し掛けていらして、

最後のコラボトークの中心もまさにわたしが聞きたかったような内容で、

ほんとうにうれしく、


ありがたいことに最後にマイクを向けていただいたにも関わらず、

「(泣くから)やばいんで」

というのが精一杯という状態になってしまいました。



いけだ先生のアドバイス通り、タロットの日と占星術の日を入れ替え、

伊泉先生と鏡先生にタロットと占星術の両方を講義いただき、

1日目の占星術のお話で、銀河よりもっともっと大きい世界まで広がっていったお話は、

2日目の終了時には、見事に「earthing」され、気持ちも着地することができました。




1/24、この「主催者ブログ」にわたしは


「先生、いまわたしたちが触れている占いって、そもそもどういうものでしょう?」


という記事を書きました。


本当はご紹介するのもためらわれるほど拙い文章なのですが、


今回お手伝いをお願いしたまつこさんに

「お客さんが、何が持ち帰れるかわかりづらい

主催者がどんな思いなのかわかりづらい」

というようなことを指摘され、


ことばにするのがとても難しかったのですが

(書くのが苦手なわけではなく、むしろ普段は好きなのですが、

今回聞きたいことを言語化するのが、なぜかとても難しかったのです)


ふと思いついたのが、


「先生、いまわたしたちが触れている占いって、そもそもどういうものでしょう?」


ということばでした。


はじめはさらに、

そして、いまあなたが触れている「占い」って、そもそもどういうものですか?

と付けていました。


このフレーズは過剰かと思って削ってしまったのですが、

本当は受講されるみなさまにも、問いかけてみたかったのです。



春分の日のあと、はじめての週末の2日間、

みなさまとご一緒にあの時間・空間を過ごせたことに、

とても感謝します。



「先生、いまわたしたちが触れている占いって、そもそもどういうものでしょう?」

「そして、いまあなたが触れている「占い」って、そもそもどういうものですか?」


何か少しでも、刺激されることがありましたら、

大変にうれしく思います。



ご登壇いただきました4名の講師の先生方、

ご参加いただきました受講生のみなさま、

いろいろな形でわたしやこのコラボセミナー開催を

ヘルプ、サポート、応援してくださいましたすべてのみなさま、


開催させていただき、どうもありがとうございました。


スピカ

【予習04】いけだ笑み先生のこと

占いについて、


太陽星座のことだけで

楽しく語ること、


と、

もっとずっと繊細で慎重であり、

多層的視点を持とうとすること、


は、
同居できるのだなと、



そしてそれは、


雑であること、雑に扱うこと、


とはちがうのだなと、



いけだ笑み先生を見ていると思います。




いけだ笑み先生のブログには、


お笑い太陽星座比率


人生相談の回答者、火と風の星座多すぎ問題


なんていう、


太陽星座だけ、もしくは太陽星座と月星座だけで、
あるジャンルの人たちを語った記事もあれば、



差をつけるのか、引き寄せるのか?


差をつけるか、引き寄せるか?の計算例


のように、


嵐の5人をサンプルに、
出生時間を含めて出したチャートから分析した記事もあります。




わたしが特に好きなのは、

ホラリー占星術難しいと言うけれど・・・ネイタルのほうが難しいよ!


という記事です。



いけだ先生が書かれた記事の趣旨(いけだ先生が研究されているホラリー占星術のこと)ではなく、

わたしが好きなところ(ネイタルのほうが難しいよ!部分)だけ切り取ってご紹介してしまいますが、


上記記事の中でいけだ笑み先生は、
こんな風に書かれています。


ネイタルチャートには、主観というバイアスがかかっていて事実との摺り合せが難しいし、そもそも人間は一人で生きていないので、親子や交友関係によるシナストリーの影響も大きすぎて、ネイタルチャート単独の純粋培養で生きている人なんていない。

だから、星を読めば地上の小宇宙である人間存在を読み解けると仮定したところで、それを客観的に実証することは無理だと思っています。


主観のバイアスにすり寄るためには、水の人には同情的に、風の人には平坦に、土の人には現実的に、火の人には熱狂的に説明する必要があるし、同じ1年でも、活動宮様には「まだ少し時間がかかります」となだめ、不動宮様には「もう時間がありません急いでください!」と説得しなければならない。



また、生物学的性別とチャートの性別が一致している場合は男女共に「男性的ですね」と言ったほうが喜ばれる不思議や、イージーアスペクト型チャートの人のほうが「苦労している」と認めてあげないと伝わらないなど。



更にここに読み手(占者)のネイタルというバイアスまでかかる!(絶望)



育ての親や関わった教師、同居人などのシナストリーの影響も無視できない。



ネイタルの月が蟹座にあって魚座木星とトライン、牡牛座金星とセクスタイルの人でも、両親の土星がそれぞれ山羊座、天秤座にあって、本人の月を監視していたら?その子を「楽観的で喜びに満ちた感性ですね。」と読んで本人は納得してくれるでしょうか??



大きいものと小さいものはそれが幾重になってもずっと同じで、始まりも終わりもなく、営みはただその断片を切り取って、私たちはその完璧を「体験したい」と願ったものたちなのだという実感を、私は占星術を通じて確認するのが好きなのだと思います。



「体験したい」と願ったから、ネイタルにはバイアスがかかるのです。主観として経験するということはそういうことだからです。」



この繊細さと、


太陽星座だけで

抱かれたくない有名人の太陽星座比率


なんて記事を書かれるセンスが、

好きなのです。



今回の、いけだ先生による講義ご案内文はこちら。


<占星術>


「古代の宇宙モデル」
~天動説と地動説~世界を計るための二つのモノサシ。

わたしにとって、占星術や古代のシンボリズムを学ぶことは「科学的な視点」によって傷ついた魂が癒されるプロセスでした。占星術は天動説で構築された体系です。占星術における宇宙はどのような構造をしているのかを図解しながら、近代科学ではそれが何を指しているのかを対比しながら、私たちはどのような関係を宇宙と結びたいのかを考えてみましょう。

【予習03】鏡リュウジ先生の講義と「ユング心理学」

こんにちは。


予習シリーズの間が空いてしまってすみません!


あっという間に、あと10日で本番です。


占星術の基礎に関しては、

少し前から鏡リュウジ先生が、ツイッターで素敵な連続ツイートをされています!

流れるのがもったいなくてはじめてtogetterでまとめてみましたので、

ぜひご覧くださいね✨

鏡リュウジ先生による「占星術の基礎知識」ツイートまとめ1

鏡リュウジ先生による「占星術の基礎知識」ツイートまとめ2



さて、結局鏡先生の3冊の訳書は読破できないまま、

わたしは講座に臨むことになりそうです。。


ですが、

鏡リュウジ先生の「訳者あとがき」を読むだけでも、予習の一助になると思いますので、

引用をシェアさせていただきます。



『ユングと占星術 新装版』

マギー・ハイド (著)、鏡リュウジ (翻訳)

からご紹介させていただきます。



なお、「訳者あとがき」からの要約ですが、


著者のマギー・ハイドさんは、

英国で、伝統的占星術を自己認識の道具として普及させるために1983年に設立された「カンパニー・オブ・アストロロジャーズ」という占星術団体の創設者の一人で、

英国では第一級の占星学研究家ないし著述家として有名な方ということです。


毎年イギリスに出掛け、英国の占星術世界に出入りしておられるという鏡リュウジ先生は、

マギーさんや彼女のパートナーであるジェフリー・コーネリアスさんとも、

パブやご自宅で夜を徹して語り合う間柄とのことです。


また、下記引用文に出てくる「リズ・グリーン」は、

こちらも鏡リュウジ先生が共著として翻訳された『占星学』の著者です。

マギー・ハイドの『ユングと占星術』より先に出版されています。



以下、

『ユングと占星術 新装版』

マギーハイド (著)、鏡リュウジ (翻訳)

「訳者あとがき」より一部引用

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


(前略)


リズ・グリーンら、ユング派の分析家でもある占星術家は、これまでの決定論的、運命論的なホロスコープの解読を「心的事象の分析」と読みかえることによって、旧来の迷信的な「30歳で結婚するだろう」「金運には恵まれない」式の占いから占星術を解放し、まじめで真摯な自己発見のツールとして再生させた。


本書の中でも紹介されているように、惑星や星座は、心の奥底でうごめく元型的な力の象徴であり、そのシンボルによって、表層的な事象の背後に布置されている元型をすかし見ることができると考えられる。実際、ホロスコープを心を表すマンダラとしてみると、そこから実に生き生きとした、そして豊かな解釈が開かれるのだ。


(略)


マギー・ハイドの本書が出たのは、このような状況の中においてであった。もちろん、マギー・ハイドもリズ・グリーンの優秀さは大いに認めている。しかし、その中であえてリズ・グリーン批判という冒険に出ているのである。


そのカギとなるのは、ユング心理学の重要な概念である「シンクロニシティ」をめぐるものである。


従来の心理占星術は、出生の時の「ホロスコープ」が、その人の「心の構造」を表す「地図」になると素朴に考えている。


ホロスコープがどのように現実世界に現れてくるかわからないとしつつも、その人の可能性がホロスコープのなかにすべて潜在しているのだとしたら、結局どこかで決定論的宿命論のくびきからは自由になれないことになる。


それに対して、マギー・ハイドは、占星術家が、偶然性に満ちたこの世界に「参与」することによって、予想もしていなかったシンボルのいたずらが次々に起こってくることを、豊富な例によって示している。


このことを概念的に説明するために、彼女は、ユングのシンクロニシティの概念を整理しなおす試みを展開する。


(後略)


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


占星術は、ユング心理学以降、


リズ・グリーンら、ユング派の分析家でもある占星術家は、これまでの決定論的、運命論的なホロスコープの解読を「心的事象の分析」と読みかえることによって、

旧来の迷信的な「30歳で結婚するだろう」「金運には恵まれない」式の占いから占星術を解放し、まじめで真摯な自己発見のツールとして再生させた。


と進化したに留まらず、


その人の可能性がホロスコープのなかにすべて潜在しているのだとしたら、結局どこかで決定論的宿命論のくびきからは自由になれないことになる。

それに対して、マギー・ハイドは、占星術家が、偶然性に満ちたこの世界に「参与」することによって、予想もしていなかったシンボルのいたずらが次々に起こってくることを、豊富な例によって示している。


と、


「決定的・運命論的なホロスコープの解読」からさらに自由になるため、

「ユングのシンクロニシティの概念」を用いて、

「偶然性に満ちたこの世界に『参与する』ことによって起こること」が解説されます。




歴史における変化や、各人の思想を学ぶことで、

ホロスコープを解読するに当たって、自分がどのような姿勢を取るか、

改めて意識することになるのではないでしょうか。




今回のコラボセミナーにおける、

鏡リュウジ先生の講義のご案内文は以下になります。



<占星術>

内なる星、外なる星。 現代心理学と占星術

19世紀後半から占星術は神智学、そして深層心理学と歩調を合わせるように

内面化されていった経緯があります。

とりわけユング心理学の影響は甚大でした。

心理学者ユングがどのように占星術に接していったのか、

またユング心理学の影響を受けた占星術はどのように変容したのか、

ユングの内的ヴィジョンの記録である「赤の書」などを参照しつつ見て行きたいと思います。

また、ユング派のユニークな心理学者であったジェイムズ ヒルマンや

トランスパーソナル心理学者の騎手であったスタニスラフ グロフらが

どのように占星術を扱ったのかについても触れようと考えます。


<タロット>

内なる旅、外なる旅。現代のタロット道

タロットも占星術と同じく、

20世紀においては大きく内面化されていった経緯があります。

ユングは占星術や易ほどではないにしても

タロットに関心をもっていました。

また現代の神話研究に大きく影響を及ぼしたジョセフ キャンベルもまた

タロットに関心を寄せました。

内的な個人神話としてのタロットについてみていくことにしましょう。

と同時に、タロットには単にこころの問題を超えて

社会のなかでの価値観の転換を促す社会運動としての側面も強くもっています。

こころと社会をつなぐフェミニズムなど問題定義としてのタロットの側面にも

注目してみましょう。



占星術もタロットも、ユングやユング派心理学者に触れてご説明されます。


お楽しみに!

「いのち」とか「魂」とか「意識」とか「愛」とかのこと、その1。

いつか書こうと思っていたことを、

今日のしいたけさんのブログ記事を読んで、

そうだ今日から書こうと思ったので書きます。


一見、予習からずれてしまう話かも知れませんが、

わたしは繋がっているという認識で書いていきますので、

よろしければお読みください。



わたしが「いのち」とか「魂」みたいなことを、

それまでとは段違いに意識するようになったのは、

うちに猫を迎えたことがきっかけでした。


わたしはひとり暮らしで、6年ほど前から雌猫を1匹飼っています。

(ちなみに、名前は「あんず」といいます。

和猫の女の子なので、日本の花の名前をつけました。


↓うちに来た初日の写真。コッペパンサイズでした。)



もうほーーーんとに可愛くて、


6才になったいまでも、

「あんずはぬいぐるみちゃんみたいにかわいいねえ💖」

とか言ってしまう、いわゆる親バカなわけですが、


まだ生後数ヶ月のあんずにそのセリフを言いながら遊んでいたある日、

突如、はっとしたのです。




「あんずはぬいぐるみちゃんみたいにかわいいねえ💖



…あれ?


ていうか、こいつって、なんで自動的にあったかいの?


そう、こいつはぬいぐるみみたいにかわいいけど、ぬいぐるみじゃない。

ぬいぐるみじゃなくて生きものだから当たり前だと思っていたけど、


この『体温』ってやつは、いったい何なの?



そして、こいつはまだ赤ちゃんの猫だけど、

こいつが右に行くのも左に行くのもジャンプするのも、

飼い主である大人の人間であるわたしにも、一切コントロールはできない。


考えてみれば、虫だってそうだ。

わたしたちは、小さな蚊さえ、

見つけた1秒後どうやって飛ぶかがわからなくて、捕まえるのに苦労する。



『生きものである』ってどういうことなのだろう??」




それまで、自分を含めて、人間に体温があることを不思議に思ったことがなかったわたしは、

おおげさにいうと、急に「Water」を理解したヘレン・ケラーのように、

それまで全く気づいていなかったことに、立て続けに「気づき」始めたのです。


これが、わたしがはじめて「いのち」とか「魂」を

それまでと違うレベルで意識した瞬間でした。




その後、別の機会に、またひとつのことに気づきます。


会社の同僚の女の子とランチをしていて、彼女がある本の話をしてくれました。

彼女も、別の同僚の女の子から勧められてその本を読んだのだけど、

1週間くらい、その本の物語の世界から抜け出せなかったというのです。


彼女の話からわたしもその本に興味を持って、

本の内容や作者のことなどいろいろ聞いたのですが、

またふと、「あれ?」と思ったのです。



「彼女は隣の席で毎日顔を合わせておしゃべりもしていたけど、

わたしは彼女がその本を読んだことも、

彼女の内面で1週間、とても深いことが起こっていたことも、全く気づかなかった。


これって何なんだろう?

彼女が同僚からその本を勧められたこと、彼女がその本を読んだこと、

そして読み終わって1週間、その世界から抜け出られなかったこと、

それはすべて彼女にとってとても大きいことだったのに、

毎日隣にいるわたしはまったく気づかなかった。


それら一連のできごとは、

「どこ」で起きていることで、「どこ」に蓄積されていることなんだろう?

「何」が変化しているということなんだろう?」



ことばにするとわかりづらいかも知れませんが、

猫の体温と行動のときと同じく、一瞬にしてぱーーっと意識が開いたのですね。

これは、わたしが「意識」とか「魂」について、

それまでと違うレベルで意識した瞬間でした。


(なお、その本はパウロ・コエーリョの『アルケミスト』でした。)




もうひとつ、

これはわたしが「いまままで気づかなかったことに気づいた」というお話ではないのですが、

猫がうちに来て少し経ったときのことです。


うちに来たとき猫は生後2ヶ月で、まだ赤ちゃん猫なのと、生来の性格のせいか、

保護されていた方が帰ったあとも、新しい環境にもわたしにもまったく物怖じしませんでした。

というか、何もわかっていないようでした。

恐怖も、寂しい感情も感じられませんでした。


それが、数週間経ったときだと思います。

はっきりとシチュエーションは覚えていないのですが(すみません)、


とにかく、

「あ、あんずは愛を覚えた」

と思ったのを、よく覚えているのです。


それまでは、「ごはんをくれる人が変わった」くらいにしか思ってないんじゃ?と思うほど、

環境と世話係が変化したことをあまり気にしていないようだったあんずが、

わたしを認識して、わたしと離れるのをさみしがる鳴き方をしたのです。



続きます。

【予習02】占星術基礎、その2。

こんにちは。

予習シリーズ、占星術第2回目です。


【予習01】占星術基礎、その1。

の続きです。



ずいぶん間が空いてしまった間に、なんと鏡リュウジ先生が、

Twitterで「占星術の基礎知識」をツイートしてくださっている!!

はじめてtogetterでまとめさせていただきました!

鏡リュウジさんによる「占星術の基礎知識」ツイートまとめ



さて、

「黄道12宮」もしくは「黄道12星座」と呼ばれるものは、おなじみ、

牡羊座から始まる、牡牛座、双子座、蟹座、獅子座、乙女座、天秤座、蠍座、射手座、山羊座、水瓶座、魚座ですね。

(なお、「宮(きゅう)」というのは実際の星座(星々をつなげた形)と区別し、12個のエリアを指すために使うことばです。)


太陽はほぼ365日を掛けて黄道を一周しますので、

3月後半の牡羊座エリア滞在から始まり、順番に12個のエリアを巡って、

また次の年の3月後半に牡羊座のエリアに戻ってきます。



でですね、こういう時系列とは別に、

この12個のエリアは、そのエリアの持ついくつかの性質によって、

分類がされるのですね。


まずは、

2分類、3分類、4分類があります。

それぞれ、

2分類:温冷(もしくは男女)と乾湿の2種

3分類:三原質

4分類:四元素

で分けられます。


こちらの方のページがわかりやすいですので、合わせてお読みください。



いちばん下の、4分類から行きます。

西洋には、この世界の物質は、火・空気(もしくは風)・水・土(もしくは地)の4つの元素から構成されるとする思想があります。

これは物質だけではなく、ユング心理学における直感、思考、感情、感覚とも対応しています。

つまり、世界にある物質も、人間の内面も、火・空気・水・土で構成させていると考えるわけですね。

並びとしては、いちばん目の牡羊座から、火・土・空気・水・火・土・空気・水…と3回繰り返されます。


(こう書いて気づいたのですが、なぜ火のあとすぐ土なのでしょう。。

宇宙観の図的には、上から火・空気・水・土と並びます。実際に、地球があってその上に海などの水があって、空気がありますよね。

先生方に聞いてみたいところです。)


すべて書くとこうなります。

火:牡羊座・獅子座・射手座

土:牡牛座・乙女座・山羊座

水:蟹座・蠍座・魚座

空気:双子座・天秤座・水瓶座



次に3分類です。

こちらは星座の性質を3つに分けたもので、一般には活動宮、固着宮、柔軟宮と訳されます。

(なお、伊泉龍一先生翻訳の「占星術完全ガイド」ではそれぞれ「始動」「固定」「変化」と訳されています。

個人的にはこちらの方がしっくり来ます。


いちばん目の牡羊座から、活動宮、固着宮、柔軟宮、活動宮、固着宮、柔軟宮…と4回繰り返されます。


すべて書くとこうなります。

活動宮:牡羊座・蟹座・天秤座・山羊座

固着宮:牡牛座・獅子座・蠍座・水瓶座

柔軟宮:双子座・乙女座・射手座・魚座



最後に2分類ですが、こちらは2種類あります。

古代ギリシャの哲学者アリストテレスが説いた、四元素を温冷、乾湿2つの様相の組み合わせで分類したものです。


火は温で乾

空気は温・湿

水は冷で湿

土は冷で乾

とされます。


このうち、温冷に関しては男性的・女性的性質を表し、

温が男性的、冷が女性的性質とされます。


すべて書くとこうなります。

温(火・風):牡羊座・双子座・獅子座・天秤座・射手座・水瓶座

冷(水・土):牡牛座・蟹座・乙女座・蠍座・山羊座・魚座

乾(火・土):牡羊座・牡牛座・獅子座・乙女座・射手座・山羊座

湿(風・水):双子座・蟹座・天秤座・蠍座・水瓶座・魚座



ここで見方をはじめのお話に戻し、1年掛けて巡る牡羊座から魚座までの

時系列の流れを再度見てみます。


実はこれは、人間が生まれてから死ぬまでの成長物語と捉えることができます。


牡羊座は生まれたばかりの赤ちゃん状態です。

自分の存在しかありません。

それが、牡牛座にて世界に接する感覚(五感)を得、

双子座で言語を得て、他者とコミュニケーションを取り始めます。


蟹座で愛情を知り、獅子座で自我が芽生え、乙女座で秩序を重んじます。

天秤座で社会の中の自分を意識してバランスを取り、

蠍座ではその反動で、愛するものと深く関係して一体化したい欲望を覚え、

射手座ではまたその反動で、この世を哲学的に学ぶため、距離・レベル的に、

自分の普段の範囲を超えた視点へ意識を向けます。


山羊座では、現実の社会で権威を持つ野望に燃え、

天秤座ではその上下関係を破壊し、すべての人を適切な距離を取りながら平等に扱い、

魚座ではそのすべての人たちの個の枠さえなくなり、すべての存在は一体化します。

その一体化した混沌の中から、牡羊座のひとつの命がまた誕生します。



この上でさらに、向かい合った宮は、同じテーマを持っているとされます。

たとえば、

牡羊座と天秤座は「承認欲求」、

牡牛座と蠍座は「所有」、

双子座と射手座は「コミュニケーション」、

蟹座と山羊座は「安全」、

獅子座と水瓶座は「独自」、

乙女座と魚座は「癒し」、

のように。



こんな感じで、

12星座を2種類、3種類、4種類で分けたり、

12星座の順番に人間の成長ストーリーが見出せたり、

向かい合った星座に共通するテーマを見出したり、

12星座って、とっても立体的に理解するものなのですね。


なお、12星座を順番に、ということでは、

いちばん上に書いた

鏡リュウジさんによる「占星術の基礎知識」ツイートまとめ

にありますように、人体の部位とも対応されます。

引用させていただきますと、


「人間の身体の中にも星が対応します。

頭は牡羊、喉は牡牛、手は双子、乳房と胃は蟹、

心臓と背中は獅子、下腹部は乙女、腰は天秤、性器は蠍、

大腿部が射手、スネと骨が山羊、くるぶしが水瓶で足は魚、といったぐあい。」


とされています。



さらにはそれが、

「双子座は2面性がある」とか、

「蟹座は硬い殻の中のように、身内を守り、それ以外に冷たかったりする」など、


地球から見た太陽の軌道にあった星たちを、人間が「星座」という形で結びつけた意味と、

そのエリアの意味がリンクするということが、

どうして起こるのか?

謎です。(これって勉強すればわかることなのでしょうか?)



わたしはまず、この立体感が、

とてもとてもとても、面白いと思うのです。



でもさらにさらにですよ?



ざっくりいうだけで、「伝統占星術」「現代占星術」ということばで表現されるように、

占星術も歴史の中で変遷を遂げています。

占星術の歴史は、伊泉龍一先生のサイトの「占星術の歴史」ページにありますように、

大きく6つの時代に区切ることができるようです。



この第2回のアップがこんなに遅れたのは、

この結論をどうすればいいのかわからなくなったからなのですが(^-^;)、


まだまだ勉強中なわたしですら、

「わたしは蠍座」

という知識しかなかった時代から比べれば、占星術に対する見方が、

広さも深さも、ずいぶん変わったわけですね。


たとえるならそれは、

「東京都練馬区」だけが世界のほとんどだった小学生のわたしが、

練馬区を出て、練馬区を東京の市区町村のひとつとして見られるようになって、

東京を出て、東京を日本の都道府県のひとつとして見られるようになって、

日本を出て、日本を世界の国のひとつとして見られるようになって、

宇宙からの地球という見方を意識するようになった、

ということと重なります。


また違う軸では、

家族以外の人と連絡を取るなら、家の黒電話か公衆電話から電話する以外の方法を考えもしなかった小学生のわたしが、

ポケベルを知って、PHSを手に入れて、携帯電話を手に入れて、

パソコンを買ってもらってメールを覚えて、FAXを覚えて、

電話なんてたくさんの通信手段の中のほんの一部になり、

5年後10年後には、また通信手段は大きく変わっていることが容易に想像できる、

ということと重なります。



今回のセミナーの占星術の3つの講座では、その視野が大きく広がることになるだろうと、

とても期待しているのです。


というわけで、この「占星術基礎、その2。」で書きたかったことは、


今回のコラボセミナーのコピーとして付けましたことば通り、


いまわたしが触れている占星術って、そもそも何?


ってことを、いっしょに学びませんか?というメッセージなのでした。



ではまた。

【予習01】占星術基礎、その1。

こんにちは。

それでは今日から、予習シリーズを始めたいと思います!


さて、まずは占星術の基礎です。


今回のセミナーにご興味を持っていただいている方のほとんどはご存知のことかと思いますが、

今回は、占星術とタロットのコラボセミナーですので、念のため超初歩的なところから書きますね。


占星術に詳しい方は、

「おいっ、事実とちがうぞ!」ってことがありましたら、

ぜひともツッコミお願いします。

主催者スピカのFacebookから、こっそりメッセくださいませ。

https://www.facebook.com/spica.alchemy.art


さて、占星術、というか星占いって、

たぶんどなたでも、はじめて出会ったのは、

雑誌とか、朝の情報番組とかでやっている、12星座占いかと思います。


「あなたは何座ですか?」と聞かれたときに答える星座のところを見て、

「わたしはこうなんだ」って受け取りますよね。


このときの星座は、「太陽星座」のみを対象にしています。

「太陽星座」とは何かといいますと、

「あなたがこの世に生まれた瞬間、太陽は空の◯◯座のエリアにありました」

ということを示すものです。


占星術では、基本的に10個の天体を扱います。

太陽、月、水星、金星、火星、木星、土星と、

望遠鏡が発明されてから発見された天王星、海王星、冥王星です。


なお10個の天体ではなく「10個の惑星」という言い方もします。

現代では、太陽は太陽系の中心、月は地球の周りを回る、地球の恒星だと理解されています。

それ以外の8星は、太陽の周りを回る太陽系の惑星ですね。


ですが、地動説、つまり地球が宇宙の中心だという考え方がメインだった時代には、

太陽も月も、地球の周りを回る惑星だと捉えられていました。

ですので、いまでも占星術で「10の惑星」といえば、太陽と月を含みます。


で、上に書きましたように、

「あなたは何座ですか?」と聞かれたときに答える星座は、

「あなたがこの世に生まれた瞬間、太陽は空の◯◯座のエリアにありました」

ということを示す、太陽星座と呼ばれるものです。


実際には太陽を含めた10天体それぞれについて、

「あなたがこの世に生まれた瞬間、10個の天体は空の◯◯座のエリアにありました」

ということがいえるわけですね。


たまに女性誌の星占い特集で、「あなたの金星星座は?」というものがありますが、それは、

「あなたがこの世に生まれた瞬間、金星は空の◯◯座のエリアにありました」

ということに基づく占いになります。

金星が司る事柄、特に恋愛について占うときに使われます。


それを図にしたものを、ホロスコープと呼びます。

こちらは、本日2017年2月28日22時33分26秒のホロスコープです。



幾つかの円が重なっていますが、その中のいちばん広い円(外側から2つめ)に、

10個の天体のマークがあるのがお分かりいただけるかと思います。


このように、ホロスコープは誰かが生まれたときだけではなく、

ある瞬間の天体の配置を表したものですので、


誰かが生まれたときのときの図は、特にネイタルチャート(出生図)と呼びます。

なお、ホロスコープ(horospope)の「horo」は時間(英語の「hour」)、

「scope」は見るを表します。


で、

「あなたがこの世に生まれた瞬間、太陽は空の◯◯座のエリアにありました」

の「◯◯座のエリア」って何やねん、て話なのですけれども、


本当は太陽の周りを地球が回っているわけですが、

地球から見ると、太陽が地球の周りを回っているように見えますよね。


地球から見る「太陽の通り道」を黄道と呼び、

その360度を、30度ずつ12個のエリアに分けて

当初そこにあった星座から名前を付けたものを「黄道12宮」と呼びます。


(当初というのは、わたしたちが普段触れる「西洋占星術」ではいまは違うってことなのですが、

気になる方は「歳差運動」でGoogle先生に聞いてみてくださいね。)


図で見ると、こういうことになります。


☆画像はお借りしました。(追って描き起こします。)



まとめますと、占星術であなたのことを占うとき、

あなたが生まれたとき、占星術で主に使う10の惑星が、

地球から見た太陽の通り道のどのエリアにいたか?

をホロスコープのネイタルチャート(出生図)として起こすわけですね。


ここからが今回お話したいことなのですが、長くなってしましましたので、

続きは次回に。

☆とはいえ、内容的にはまだ基礎的なことが続きます。



ではまた、次回をお楽しみに☆

スピカ(主催者)

【予習00】予習シリーズ始めます。

先日、鏡リュウジ先生の

「鏡リュウジ先生”魂”のコード 〜ユング派心理学者ヒルマンと占星術〜」

という講座を受講してきました。


わたしが、鏡先生の著書は読んだことがあるけど、講座を受講したことがないということと(申し込みはしたのですが、間に合わなかったという悲しい過去は一度あります)、


今回のコラボセミナーの、鏡先生の講義でも扱っていただく、

「ユング派心理学者、ジェイムズ・ヒルマン」について

事前に少しでも学んでおきたいと思ったからです。



わたしの占星術の学習レベルは、「ハウスでつまづいて、一旦タロットに集中することにした」、

つまり、ハウスの途中で勉強を止めてしまったという、初歩レベルもいいところです。


なぜハウスでつまづいたのか?というと、

「ハウスって一体何なの?」ということが、よくわからなかったからですね。

なんで黄道の30度×12宮の区切りの上に、

似てるけどちょっと違う別の12区切りをずらして置かなきゃいけないのか、

意味がわからなくて、それが気持ち悪くて。

「具体的な経験はハウスでわかる」といわれましても、

「なんで?」って思うところでつまづいてしまっていたのです。



で、実は、このコラボセミナーのお話の始まりとなる、

昨年8月の大阪での伊泉先生とかげした真由子先生とのお打合せの終わりに、


かげした先生が席を外されたとき、伊泉先生に、

「わたし占星術の勉強止めていいですか?」

って訊いたのですね。


なんでわざわざそんなことを訊いたかというと、

去年、伊泉先生の伝統占星術の4回連続講座がありまして、

わたしは5月に1回目を受けたのですが、

間をおいて2回目となる9月の講座は、申し込んでいなかったのです。

わかりやすい伊泉先生の講座を聞いても、やっぱり占星術難しいなーと思って、

タロットもまだ勉強中ですので、一旦タロットに集中しようと思ったのですね。


伊泉先生は、

「いいよ、だって『自分がどういう人間か』とか、興味ないでしょ?

生き方見てればわかる」

と言ってくださって、無事(?)1回目で脱落したのです。

(ちなみに、「自分がどういう人間か」、全く興味なくはないですよ)



わたしの気持ちとしましては、

今回のコラボセミナーでみなさんとご一緒に「心理と占星術」の講義を受けて、

それをきっかけにまた占星術の勉強を始めてみようかな、という感じでした。


ですが、そもそもコラボセミナーの告知をするにあたり、

わたしがあまりにも占星術のことを語れないことが、気になってきました。


「生命の樹」講座を主催させていただいたときは、

そもそものきっかけが「生命の樹ダイジェスト講座」を受けたことだったので、

ダイジェスト講座で学んだことをブログで連載記事にしたところ

わかりやすい、おもしろいとご好評いただき、

それまで「生命の樹」をご存じなかった方々にもお申込みいただけました。


ならば、自分が当日最大限に学ぶためにも、告知のためにも、

心理占星術のことも予習しよう!とようやく思ったのですね。


というわけで、鏡先生の

「鏡リュウジ先生”魂”のコード 〜ユング派心理学者ヒルマンと占星術〜」

の講座を申し込むと同時に、

鏡先生の訳書3冊を入手しました。



それぞれ3cmくらいの厚みがあり、文字も小さい…。

レベルが低くて恐縮ですが、「占星術は難しいから一旦保留」にした身としては、

まあ〜〜〜〜、ハードル高く感じたのです。



で、まずは講座を受ける前に、『魂のコード』を少し読んでみました。


すると、


思いの外、とても、おもしろいのです。

個人的に、わたしが興味がある内容が書いてあって(タイトル通り、わたしたちの「魂」のとこです)、

文体も、思ったより読みやすいものでした。


さすがに内容は、「1文につき2度読む」みたいなペースで飲み込む感じでしたが、

どんどん続けて読みたいと思いました。

(なお、こちらは占星術のテクニックの本ではありません)


時間的に、本当にはじめの方だけ読んで講座に参加することになりましたが、

講座もとても面白く受講することができました。


鏡先生の心理占星術の講座を受講して思ったのですが、

ユング心理学の基礎は予習していった方が、数段スムーズに楽しめそうです。

そのあたりも、予習として綴っていきたいと思います!


ちなみに、講座で特に印象に残ったのは、

「Temporal Literalism」

についてです。


これは、「字義通りに受け取る」という意味で、

ヒルマンは避けるべきこととしているということでした。


とても興味深い事例が聞けましたので、

『魂のコード』

のご紹介のときに綴らせていただきますね!



さて、「魂のコード」講座の後、

3冊の順番的に、まずは『占星学』を読むのがよさそうだったので、

改めて読み始めました。


こちらは鏡先生と、岡本翔子さんの共著となっていまして、

本編の後に付録的に、「占星学用語解説」として、基礎占星術講座的なものが、岡本翔子さんによって解説されています。


わたしはもちろん、ここから読み始めたのですね。



そうしたらですね!!


わたしの、「ハウスシステムっていったい何やねん」的疑問の答えが、そこにあったのです。


黄道十二宮が地球の公転に関係し、地球全体、人類全体に影響を及ぼすのに対し、

十二ハウスの原理は地球の自転に関係し、特定の時刻・場所に左右されるので、

特定の人間や個人的出来事に影響を与える。

十二ハウスは地上での経験の場を表す。


そうか!

黄道12宮は地球の公転、12ハウスは地球の自転ってことなんだ!!

だから、具体的な経験はハウスで見る→ハウスシステムに現れるってことなんだ〜!



ものすごく!スッキリし、

一旦、占星術のシステムのことを一通り勉強したくなりまして、

今日は、買ってあったけど1ページも開いていなかった伊泉先生の訳書、

『占星術完全ガイド』を読み始めました。



そうしたらですね、


この本、分厚くて正直若干引いていましたけど、文字はそんなに小さくなく読みやすいサイズで、

何しろ内容が、わかりやすくておもしろすぎて!!

本日、午後から23時くらいまで読み続けてしまいました。


こうして、このコラボセミナーの主催をきっかけに、

思い掛けず&目出度く、占星術の勉強にふたたびハマることになりましたので、


こうなったら、当日とにかくわたしがMAX楽しんで学ぶため、

これから引き続き予習し、予習したことをシェアさせていただきます。


お申込み者さま、またお申込みご検討いただいている方も、お読みいただけますと幸いです!



鏡先生の太陽星座、魚座の新月の夜にスタート。

どうぞよろしくお願い致します。


4人の先生のご紹介、その4。「かげした真由子先生」

 「4人の先生のご紹介」、4人目はかげした真由子先生です。

【かげした真由子先生プロフィール】

同志社女子大学(音楽学専攻)卒業後、サウンドクリエイター職に就きながらも、1995年より独学でタロット占い師になり、二足のわらじを履く。鑑定を積んでいく中で「悩みを生む心の構造」「真の問題解決に至るタロット」にこだわりを持ち始め、心理セラピストとなる。

2008年フリーになった後、それらの経験を統合し、現在は本人のリソースを引き出し、未来を創造する心理タロットセッションを実施、講師としてメソッドを伝えている。(卒業生は500名)現在は講師業他、占い店プロデュースも手がける。

2017年春「占い(師)の活用」をテーマとした本を出版予定。

(社)日本プロセラピスト養成協会認定:心理セラピスト・(社)日本性愛セラピスト協会:理事





4人の先生が集まるまで、その1。「伊泉龍一先生とかげした真由子先生」


に書かせていただきました通り、タロットの勉強を始めたわたしが

伊泉龍一先生と合わせて「心の師匠」としていた方です。


なぜ、伊泉先生と並んで、かげした真由子さんが心の師匠なの?

なぜ、伊泉先生、鏡先生、いけだ先生と並んで、かげした真由子さんが今回登壇者なの?


そう思われる方も、もしかしたらたくさんいらっしゃるかも知れません。


伊泉先生、鏡先生、いけだ先生といえば、著書もたくさん出していらっしゃる、

占い講師の大御所といえましょう。

対してかげした真由子先生、王道の先生の著書や講義でお勉強された方には、

馴染みが薄いお名前かも知れません。

同じように占いを扱っていらっしゃっても、活動している世界といいますか、領域が、

かげした先生だけ若干異なっています。


実はこのことについては、

かげした先生、通称まゆちん先生とも、何度かやり取りさせていただきました。



それについてのわたしの答えは、


なぜ、伊泉先生と並んで、かげした真由子さんが心の師匠なの?

→わたしにとってはそうだったから。


なぜ、伊泉先生、鏡先生、いけだ先生と並んで、かげした真由子さんが今回登壇者なの?

→そういう流れだったから。


ということになります。



なぜ、伊泉先生と並んで、かげした真由子さんが心の師匠なの?

につきましては、


上記

4人の先生が集まるまで、その1。「伊泉龍一先生とかげした真由子先生」

をお読みいただければと思います。



なぜ、伊泉先生、鏡先生、いけだ先生と並んで、かげした真由子さんが今回登壇者なの?

につきましては、


4人の先生が集まるまで、その1。「伊泉龍一先生とかげした真由子先生」

の通り、まゆちん先生は、この講座が企画されるきっかけのボールをキックされた方なのです。


もちろん、何がきっかけかって、

物事はずっときっかけがきっかけを呼んで、どんどん転がっていくわけでして、

「きっかけ」をひとつだけ切り取り出すことはできませんが、


フォーカスされるきっかけ、心に残るきっかけってあるじゃないですか。

昨年7/7に書いていただいたまゆちん先生のブログ記事が、間違いなく今回の企画のきっかけになっています。


誰かが設計してデザインしたわけではなく、「そういう流れだったから、」

この企画を形にすることになりました。


とはいえ、本当に「誰かが設計してデザインしたわけではなく」なのかは、

ちょっと言い切るには惜しいところがあります。


「誰か」と、ひとりの人物として指すことのできない、

「何かしら」が、もしかしたら、設計してデザインしたのかも知れない、

とすら思える流れで、この企画を実行することになったのですね。



さて、前置きが長くなりましたが、

ここからかげした真由子先生のご紹介です。

芦屋で20年以上、タロット占い師、タロット講師、占い実店舗プロデュース等でご活躍され、

現在は占星術を学ばれながら、可愛い手描きイラスト入りの星読み記事を発信されています。



↑ 2016年の秋分の日の星読み記事より



毎度描かれる手描きイラストの可愛さもさることながら、

星読み記事を発信され始めた頃、ブログやFacebookに


「がんばって書きました」

「いっしょうけんめい書きました」


と書いてあるのがとても可愛らしくて、わたしは失礼ながら、

こっそり、ほっこりさせていただいておりました。

(こっそりっていうか、コメントもさせていただきましたが。笑)


ものすごく失礼なことを、

敢えて書かせていただきますが、


まゆちん先生、

決して、書かれる文章は学術的でも、文学的ではないと思います。(笑)



でもですね、本当に、


この人は、何だかとても伝えたいことがあるらしい

それをこの人は、とても大切にしているらしい


と、その思いが伝わる文章だと、わたしはいつも感じるのですね。


「がんばって書きました」「いっしょうけんめい書きました」


にほっこりさせていただいたのも、

まゆちん先生のいつもの人柄を感じる文章があるからです。



まゆちん先生が、占いについて「とても伝えたいこと」とは?

ブログ記事から、いくつかご紹介させていただきたいと思います。




【占いが持っている可能性は「当たる、当たらない、未来を保証する、しない」で語れるものではないのです】


占いって、一般的なイメージよりも、ずっとずっと可能性に満ち溢れているものなのにもかかわらず。それがまだまだ十分に伝わっていなかったりします。

もちろん、活躍しているプロの方はちゃんと知ってらっしゃいます。「占いの結果が全てはないこと」「それ以上の価値が有る」ことを。

しかし、まだ、 「ズバリ当てます!」的なイメージ、ニーズが強いので、それに占い師も答えよう、という気持ちが、ご相談者と占い師さんとの間で色々なことを起こしてしまっていることもあるのです。

(中略)

でね、「100%当たる」てなるとですよ、それって「未来は好きに選択できない」ことになりますやん。

いやいや、でもね・・・先ほど行ったように占い師として「当てるだけのスキル」は必要なの。

このジレンマ。笑。

このパラドックス。

では、なぜ人は占いに「当たる」ことを求めるのか?

それは危険を回避したいという思いもあるかもしれませんが、「当ててください!」と言って占い師のもとを訪れる人の心の深いところにあるのは、「私が私を信じたい、私の未来を信じたい」という思いなのです。


全文はこちら

占いが持っている可能性は「当たる、当たらない、未来を保証する、しない」で語れるものではないのです




【占いとは「ただの水」にラベルを貼る作業なのです。(黒まゆちん注意)】


ご相談者に悩み内容はまあ、変わらないにせよ・・・このように若干求められることが違います。つまり占い師はスタイルはどうあれ「1つの未来を提示する」ってことをするのです。


だがしかしね・・・

では、その未来って「なんなのか?」

また未来を観察する?

ここには、どういうことが起こっているのか?

には、あまり関心を持たずして、みなさん「受け身」に回答を受けとってないかい?と私は思うのです。

伝える方も「これが私の出した結果です」というだけで、その結果に対するスタンスは伝わってますか?

と疑問に思います。


占いなので、一つの指針として気軽に受け身に受け取ることも悪くないし、私もうそういう風に利用させていただくこともあります。


それも悪くないのだけど、私はもっと占いをパワフルな未来創造ツールとして活用することに燃えます。


さて、占いにご相談者が求めるのは「正解」「回答」といいました。

でもさ・・・ぶっちゃけ・・・誤解を恐れず言いますと、占い師はその人の人生の正解なんて、実は知りません。笑。


全文はこちら

占いとは「ただの水」にラベルを貼る作業なのです。(黒まゆちん注意)




【どんな人だって「全体」をみることはできない。】


「占い師」として一番大事なことを

「ひとこと」でいってください!

といわれたら・・・そうさのう・・・

なんと答えようか。


自分を信じること。

そして信じないこと。


という言葉になってしまうなあ・・・

とぼーっと考えておりました。


全文はこちら▼

どんな人だって「全体」をみることはできない。






占いに行くときって、

未来の不安に押し潰されそうだったり、迷いの中でどれも選択できなかったり、

とても間違った選択をしてしまった気がしていたり、

ぎりぎりの精神状態のことも多いとおもいます。


そんなとき、目の前の占い師さんに、


「ズバリ言うわよ」「あんたそれじゃダメなのよ」「こうすればいいのよ」

みたいな、厳しいことを言われたい方もいると思います。

何かひとつ道を指し示してくれて、それが正解って言ってくれたら、信じて歩けそうですよね。


でも別のアプローチとして、


未来は決まっていない

あなたの次の一手で、未来はいくらでも変わる

未来のあなたは、いまより必ず幸せになれる


そんなことを、本気で信じてくれる占い師さんがいたら、

それもひとつ、安心できることではないでしょうか。


わたしはまゆちん先生の占いは受けたことはないのですが、

まず、

「ズバリ言うわよ」

はしない方だと思われます。


でも、全力で、


何かを、信じていらっしゃる


占い師さん、占いを受ける人たちに、何か伝えたいことがある


それはとても暖かいものに感じる


そんな方だと、わたしは思っています。




さて、そんなまゆちん先生、今春に初著書の出版を控えていらっしゃいます。




これまでの占い師人生をかけた一冊にします。



具体的にチャレンジを始めたのは5年前。

企画書だけはたくさん書いて来ました。

なぜならば、20年間の占い師人生すべてをかけて、

どうしてもお伝えしたいことがあったからです。


そう。

「占われかた」で、人生決めちゃうんですよ、ってことをお伝えしたいのです。

「占い」でパワフルに人生を切り開くこともちろんできるってことです。


(中略)


私は1万件以上、たくさんの方のお悩みと向き合って来た占い師であり、

占い業界の裏もたくさん知ってます。

そのような中で、占う方も、占われる方に対しても

「その向き合い方で本当にいいの?」と思う場面をたくさん見てきました。


ただ、イタズラに占いを好きで楽しむのが悪いわけではありませんが、

それが幸せに遠回りになることもありますし、その反面、

「占われ上手」になると幸せになれることも知ってるんです。


もちろん、それは提供する側のプロの課題です。

だからこそ、占い師養成にこだわってもきました。

しかし、もっと、ユーザー様にも積極的に占いをもっと幸せになる為に

うまく付き合っていただきたい、という思いも持ち続けてきました。


占いというツールは、パワフルな代物です。

占いは未来を見通すもの。

未来の情報は、限りある命を生きる私達が本能でどこか求める情報。

でも未来なんてこれっぽっちも決まっていないのですよ。


そう。

占いなんて本当はなくてもいいのかもしれない。

でも、なくならない。

なぜならば、潜在的に変化や未来が怖くて当たり前なのが人間。


自分を見失う時もあるでしょう。

論理的思考だけでは解決できない問題もあるでしょう。

そんな時、科学的ではない「なにか」に耳を傾けたくなることは

決して悪いことだとも思いませんし、むしろ有益に働くことあるのです。


だったら、占いはもっともっと未来を描き出すものでなくてはならない。

祈りでなくてはならない。

希望でなくてはならない。

もっともっと本来の自分を思い出し、未来への信頼を高めるものであってほしい。

そう願ってやまないのです。


全文はこちら▼

大切なご報告【出版が決まりました!】




いわゆる占い学校ではおそらく講座メニューにならないような、


でも、占いを扱う人にも、占いに助けを求める人にも、

とても大切なのではないかと思えることを、語っていただきます。


かげした真由子先生の講座ご案内文はこちらです。




<タロット>

タロットに『聴く』ための心の視点

タロットリーディングにおいて、読み手が違えば、相談者に与える影響も変わります。

同じ解説書をベースにしていてもこの現象は起こります。

その多様性事体は問題ではありませんが、

それによって相談者に与える影響に良し悪しが出てしまうのは課題といえるでしょう。

そこで今回は、タロットの読み手から発せられる「その答え」は一体どこから来ていて、

相談者の心理や現実にどう関連しているのか考察していきます。


更に、タロットを読み解く際、どの様な心理的な視点、世界観を持てば

「人生のヌケミチ」に繋がるメッセージをタロットに聴くことができるのか?

をご提案していきます。

改めてタロットが持つ可能性と魅力にせまっていきましょう。




「人生のヌケミチ」ということばは、

まゆちん先生と講座ご案内文のやり取りをさせていただいた際、

わたしが提示させていただいたことばです。


わたしがまゆちん先生をネット上で見つけた記事、

【生まれることは怖い】 タロットに聴く人生のヌケミチ「月」39/78

を含むシリーズ記事、

タロットに聴く人生のヌケミチ

ということばが、わたしはとても好きなのです。



まゆちん先生の講座はおそらく、他の3人の先生とは違い、

「知識を教えてもらう」講座にはならないと思います。


まゆちん先生はまゆちん先生の思いを伝えたり、問題提起をされますので、

それについて、納得しても、否定してもいいと思います。


占いを扱ったり触れるあなたが、

ご自身で、何かを考えるきっかけになる講座になるのではないかと思っております。



なお、今回のコラボセミナー、お申込みいただいた方のほとんどが、懇親会もご参加希望です。

(ありがとうございます!)


講座はもちろんのこと、懇親会で4名もの講師の先生方と、

おしゃべりしたりご質問したりできるいい機会だと思います。


ぜひお楽しみに(^-^)



4人の先生のご紹介、その3。「いけだ笑み先生」

「4人の先生のご紹介」、3人目はいけだ笑み先生です。

【いけだ笑み先生プロフィール】

占星術のシンボルには物心ついたころから親しみを持つ。

シンボルに対して抜群の記憶力を発揮し、知り合いの名前や顔より先にサインを把握していました。

幼年期に母国語から離れ、異国語圏で生活した経験から、シンボルや色などの感覚的情報から物事を認識する癖がついたのだと思います。この癖が占いという道を選んでからは長所に転じました。

著書『基本の「き」目からウロコの占星術入門』『続・基本の「き」目からウロコの占星術入門』、『ホラリー占星術』『スグヨミフレンドリータロット』。



いけだ先生には今回、以下の内容で講義をしていただきます。


<占星術>

「古代の宇宙モデル」

~天動説と地動説~世界を計るための二つのモノサシ。

わたしにとって、占星術や古代のシンボリズムを学ぶことは「科学的な視点」によって傷ついた魂が癒されるプロセスでした。占星術は天動説で構築された体系です。占星術における宇宙はどのような構造をしているのかを図解しながら、近代科学ではそれが何を指しているのかを対比しながら、私たちはどのような関係を宇宙と結びたいのかを考えてみましょう。



鏡リュウジ先生と同様、わたしは本で勉強はさせていただきましたが、

今回のコラボセミナーのお打合せを通して、

はじめてお会いし、お話させていただくことができました。


4人の先生が集まるまで、その3。「いけだ笑み先生」

にも書かせていただきましたが、


いけだ笑み先生の占星術入門者向けの著書

『基本の「き」 目からウロコの西洋占星術入門』、

ガチ初心者だったわたしには、はじめ少々手強いものでした。


また、その文章が、可愛らしい著者写真とは結び付きづらいほど、

大変冷静で、学術的なことに驚きました。



東京でお時間をいただけることになり、

今回はわたしがひとりで、いけだ先生とお打合せさせていただくことになったとき、


自然にわたしは、すごくクールな女性を想像し、

本企画に、伊泉先生、鏡先生からのお声掛けでご賛同いただいたのであっても、

わたしと2人のお打合せで大丈夫かしら…

と、少しだけ緊張してその日を待ちました。


渋谷の講座終了後にお会いできるということで、夜ごはんを兼ねて、

先生がパスタがお好きだということだったのでイタリアンのお店を予約し、

お待ちしておりました。


そこに現れたいけだ笑み先生は、

わたしの予想とは少々違う雰囲気を纏っていらっしゃいました。


わたしがいけだ先生が宿泊場所に帰りやすいよう、

井の頭線近くのお店を予約したことに、大変感激してくださいまして、

「ほんとうにうれしいんです〜」ということを、全身で表現してくださいました。


いい意味で、勝手に描いていたわたしの想像とはずいぶん違う方でした。

クールどころか、

バーニャカウダのお野菜をひとつずつ「ああ、これとっても美味しい〜」と、窓の外に目をやりながらしあわせそうにつぶやいたり、

パスタの具のオマール海老を「これ、とっても甘くて美味しいですよ!」と、感動と共に勧めてくださり、


とにかく感情豊かで可愛らしいのです。


わたしが、本の文章から受けた印象と少し違いましたとお伝えすると、


いけだ先生は占星術家らしく、

ご自身は太陽星座が蟹座で、土星が強く効いているので、

内に篭っていれば安心なのに、挑戦したくなってしまう、

そして挑戦をするときは、自分以上のものを見せたくなってしまう

という性質なのだと、説明してくださいました。


また、

わたしがお会いする前に、いけだ先生の著書『ホラリー占星術』を少しだけ予習したことをお伝えすると、

まだ前書きと、この本は鏡リュウジ先生が後書きを書かれているのですが、その後書きを先に読ませていただきまして、本文はまだ読み始めたばかりと正直にお伝えしたにも関わらず、

「うれしいです〜。わたし蟹座なので、そういう風にこちらに寄ってくださる姿勢に、嬉しいと感じるんですよ。」

と言ってくださいました。

今回占星術で講義いただく3名の先生の講座すべてに関連しますが、

ある時期、「伝統占星術」によって「現代占星術」が批判されるという流れがあり、いけだ先生が占星術を学ばれた1990年頃は、もっともその議論が激しい時代だったそうです。

いけだ先生はご自身が大変心惹かれた「現代占星術」を学ばれた後、

「現代占星術」への批判を理解するためにも、「伝統占星術」のひとつである「ホラリー占星術」を学ばれ、いまでは「ホラリー占星術研究家」という肩書きはいけだ先生の代名詞にもなっています。


なお、「ホラリー占星術」は、「このことについて占おう」と決めた瞬間のホロスコープから、その質問の行く末や問題解決の答えを読み解く、西洋占星術の手法です。

より厳密には、「占い師が質問者から相談内容を聞いた瞬間」を起点とし、そのホロスコープから読み解くとのことです。

大変興味深いですよね。



さらに、わたしが個人的にとても感激したのは、太陽星座と月星座による星占いトークです!


いけだ先生は、今回ご登壇いただく4名の講師+わたしの太陽星座と月星座について、またコラボセミナーの日程について、いろいろとコメントしてくださったのですが、

それがめちゃめちゃおもしろくて!

これは完全に個人的な感覚だとは思いますが、普段伊泉先生の講座に通っていますと、「星座トークにキャッキャする」という体験はないので、そういう感覚が薄れていたようなのですね。


いけだ先生によって、

いけだ先生、鏡先生、わたしの太陽星座が、蟹座、魚座、蠍座と、水のグランドトラインになっていること、

更に伊泉先生の太陽星座が山羊座で土なので、カイトになること、

いけだ先生がかげした先生の太陽星座・月星座から伝えてくださる印象と、わたしが持っている印象が合っていること、

当日、もともとは1日目の25日をタロット、2日目の26日を占星術で考えていたけど、登壇者の星座から、逆にした方が全員にとってよさそうだということ、

いろいろコメントいただき、


もう、そのトークが楽しすぎて、

「あああ〜星座の話でこういう風にキャッキャ楽しむ感じ忘れてた!!」と、

はじめの緊張とは真逆に、ずっと笑顔で目を輝かせるような打ち合わせになり、

帰り道もにこにこしたまま、いい気分で帰ることができました。



さて、ちょっと話がずれますが、

昨夜お申込みいただきました方から、このようなメッセージをいただきました。


「タロット歴5~6年のほぼ初心者で身の程知らずと思われるかもしれませんが、参加させて頂きます。

内容もかなり高度なようで、途中意識が異次元に飛ぶかもしれませんが、頑張りますのでよろしくお願いします。」


タロット歴5~6年で初心者といわれる謙虚さにまず感動しましたが、

わたしが気になったのは後半です。


「内容もかなり高度なようで、途中意識が異次元に飛ぶかもしれませんが、頑張りますのでよろしくお願いします。」


たしかに、先生方の講座ご案内文を読んでいただきますと、

内容がかなり高度で、ついていけないのではないか、

もしくは自分にはまだ必要のない内容なのではないか、

と思われる方も多いかも知れません。


でもですね、ぜーーったい、そんなことはありませんよ!


たしかに、鏡先生がツイートしてくださったように、


「現代における占いの意義と向き合う会になりそうですから

真剣に真面目に占星術やタロット学ぶ人はくるべき。」


小難しいことはいいや、楽しく自分なりに占いしたいだけだし♪

という方には、向かないかも知れません。


そのような姿勢にも、まっったく、否定はしません。

占いって楽しいですし、需要があればお仕事として成り立ちますものね。


でも、もしもあなたが、多少なりとも、

「真剣に真面目に占星術やタロット学びたい方」

であるならば。


「現代における占いの意義と向き合う」

そのきっかけになるであろう今回のセミナーに、ぜひ来ていただきたいと思っています。


4人の更新の先生は皆さまベテランですし、

どのようなレベルの方も置いていくような講義はされません。

どのような方も、有意義で楽しく学べる、そして何かを考えたり気づいたりする、きっかけになるのではないかと、わたしは期待しております。


先生方の本はもちろん高度なものもあり、2日間ぎっしりのセミナーは、

興味はあるけど、検討中のままになっている方もいらっしゃるかも知れません。


でも、

いけだ先生とのお打合せの日、クールな女性を想像して緊張しながら待ったわたしが、

帰り道には占いの楽しさを思い出してにこにこが止まりませんでした。


きっと当日、

学びたい方たちが集まったその場の空気感の中で、

先生方とお会いして、各先生の口調で講義を聞くことは、

本を読むだけでは味わえない体験です。


もしも、興味はあるけど、自分にはハードルが高いのではと感じている方がいらっしゃいましたら、

ぜひ、お問合せだけでもしてくださいね。

とりあえず、主催者のわたくし、まだタロット歴1年半足らずです。(笑)

でも、今回の各先生の講義をとても楽しみにしております!


もしお時間がありましたら、25日の懇親会で、

占いトークでキャッキャ盛り上がりましょう✨



いけだ先生の

『基本の「き」目からウロコの西洋占星術入門』

は、こちらの続編もぜひチェックしてみてくださいね。


ではまた、続きをお楽しみに!

4人の先生のご紹介、その2。「鏡リュウジ先生」02

こんにちは、exis academyです。


更新が空いてしまい申し訳ありません。

その間もアクセスいただき、どうもありがとうございます!



さて、

4人の先生のご紹介、その2。「鏡リュウジ先生」

をアップさせていただきました際、鏡リュウジ先生からTwitterにて


「ありがとうございます。

ソフトな本も書いてますが、リズ グリーンやマギー ハイド、トービンといった硬い本の翻訳もしてます。

そちらも講座に来る方には読んでいただきたいなあ。」


というコメントを頂戴しました。(ありがとうございます!!)



ということで、今回のコラボセミナーのテーマにも繋がるような、

鏡先生の訳書もご紹介させていただきたいと思います。


こちらは、同じくコラボセミナー「心理と占い」にご登壇いただきます、

かげした真由子先生にご協力をお願いしました。



かげした真由子先生は、タロット占い師・講師として20年以上ご活動されており、

少し前から、占星術を学びながら発信もされていらっしゃいます。


先日の満月の際の、かげした真由子先生のブログ記事はこちら ↓

満月+半影月食リーディング

《2017年2/11獅子座の満月》情熱の凧が風に舞いあがる時


かげした真由子先生に、鏡リュウジ先生の著書で読まれたものを伺ったところ、

『占星学』『魂のコード』などをお読みになられているということでした。


今回は、かげした真由子先生の、

占星術を学びながら発信もされていらっしゃるというお立場、

また、タロットや占いについてまゆちん先生がずっと発信されていることも絡めまして、

『占星学』の感想をいただけましたので、そちらを掲載させていただきます。


「なかなか濃い本なので感想って難しいですよねー。笑。」

というコメントと共に、ご感想をいただきました。

まゆちん先生、おいそがしいところ本当にありがとうございます!!


☆尚、『占星学』は岡本翔子+鏡リュウジ両先生の共同訳書です。


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私たち「占い師」って、どうしても「占星術」「タロット」から役にたつ情報を引き出そうとしたり、問題解決することを真ん中に置いてしまうのだけど、

時折、実はそういった行為って、本来の「占い」の可能性を限定してしまっているのかもしれないなあ、と思うこともある。


そういった私の曖昧さに、リズ・グリーンは「それもいいけど、それだけじゃない世界」を教えてくれたように思う。

本書で彼女はこう述べている。


「もし人間関係が、何にもましてひとりひとりが自己を発見する過程だと考えるなら、古代からの占星学の知恵と現代の深層心理による洞察を合わせれば、我々がどうやって他人と関わっていくかについて何か示唆してくれるものがあるのではなないだろうか。」


この文章にもある「人間関係」・・・。

この本の原題の「RELATING」は、直訳すると「関連する、させる」といった意味なので「人間関係」がテーマ。

占いに来る御相談者の悩みもほとんどが恋愛や職場の人間関係であるのだけど、改めて私たちは人間関係の中でしか成長できないし、自分を決定していけないのだろうなと思った。


でも、ただその悩みを解決しよう、というだけではなく、

「この悩みによって、自分が何かを思い出そうとしているのだろう。」

と星を読むことができれば、

なんと面白い世界かと思い、さらに占星術を探求したい気持ちにかられた。

もちろんタロットも!


さらに私にとって大きな収穫は

四大元素について、もう一度、捉え直すことができたということ。

(占星術のみならず、タロットを学ぶ方は必ず通る道ですね。)


ユングのタイプ論では、

風は思考

火は直感

水は感情

地(土)は感覚

という概念を聞いたことがあると思うけど、

その世界観についても具体的な人物像を例に出しながら、とてもわかりやすく説明されている。


リズ・グリーンやユングの世界を難しいと思っている人も馴染めます。

なぜなら実例がユニークでその表現に引き込まれる。そして時に辛辣です。


例えば「思考優位」な風の人にとって、それはそれで本人としては正解なのだと述べながらも、

感情(野獣)の扱い方を間違えると「大量破壊」につながるのだというところまで述べられている。

双子座の私は少し笑えない内容だけど、何気なく使っている「思考」「感情」という言葉をもう一度捉え直すことができたのは大きな収穫!


しかし、リズ・グリーンは星に規則性やパターンがあり、それに沿って解釈すればいい、ということを言っているのではない。

これはタロットの象徴を読むということと似ているなあと思った。


もう一つ、占い師(というか全ての人)にとって大事なメッセージを彼女は内容のあちこちにちりばめている。

それは「自分の見ている世界が唯一ではない」ということ。

彼女の「現実というものは、いかに心の開かれた、ものにとらわれない心をもった人々にとっても、やはり主観的なもんなのだ。」というフレーズが印象深い。


私が見ている世界は主観的である、と真に思っていることこそが、本当に物事を俯瞰していることになるのだろうなあと、思ったし、そういった視点はタロットを読む上でもとても大事だと思っている。

(これは、私のセミナーでも触れたい内容です。)


そして、なにより私のように

「いったい占いってなんだのだろう」

「占星術っていうけど、何を読み解こうとしているのだろう」

「役にたつものとして扱わなきゃいけないのだろうか」

という疑問を持っている人には、

何かしら読み終わった後は、自分なりの答えを得られている一冊じゃないかと思う。


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いかがでしたでしょうか?

コラボセミナー前に読んでおくと、一層楽しめそうですね。

もちろん、読めない方もコラボセミナーは問題なく楽しんでいただけますので、ご心配なくお越しください!


なお、コラボセミナーにおきまして、鏡リュウジは

「占星術は、ユング、ヒルマン、グロフ、

タロットは、ユング、キャンベルあたりをご紹介します。」

ということです。

上でご紹介しました『魂のコード』は、ヒルマンの鏡リュウジ先生の訳書です。

わたしはタイトルからして気になっておりますので、予習しておこうと思います!


その他、鏡先生はマギー・ハイドの訳書、『ユングと占星術』も出版されています。


また、鏡リュウジ先生は、その後このようなツイートもしていただきました!


ちょいと先ですが3月25日、大阪で伊泉龍一さんたちと講座をやります。

伊泉さんは僕が”占い”の世界でほとんど唯一尊敬する同世代の畏友。

現代における占いの意義と向き合う会になりそうですから

真剣に真面目に占星術やタロット学ぶ人はくるべき。 

この、


「現代における占いの意義と向き合う会になりそうですから

真剣に真面目に占星術やタロット学ぶ人はくるべき。」


こちらが、今回のコラボセミナーの開催で、最もお伝えしたいというか、

ご参加者さまといっしょに考えたいところなのです。


ご検討中の方、ぜひよろしくお願いします(^-^)



ではまた、続きをお楽しみに。