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【一生ものの必修濃厚タロット講座!】伊泉先生の提唱する「RVタロット」とは?01

さて、以前にも書いたかと思いますが、わたしは占い、特にタロットに関しては、伊泉龍一先生を師匠としています。わたしは去年、2016年の4月に、はじめて伊泉先生のタロット講座を受講したのですが、それは「RVタロット小アルカナ講座」というタイトルのものでした。さらにその直前、オンラインで「RVタロットサンプルリーディング(インターネット講座)」という講座を視聴しました。なお、両講座とも、いまもアルカノン・セミナーズさんでオンライン受講が可能です。両講座とも、サンプル動画が無料視聴できますので、ぜひチェックしてみてください!「RVタロット小アルカナ講座(インターネット講座)」「RVタロットサンプルリーディング(インターネット講座)」どちらも5年くらい前なので、いまの伊泉先生の講座の方がよりいいと思います。いまの方が優しいように思います。でですね。この2つの講座の頭にある「RV」。これって何?と思いますよね。RVは略でして、正しくは「REVISION(リヴィジョン)」です。日本語ですと、「見直し」といったところでしょうか。何を見直すのか?これが、伊泉先生がタロットの講座でいつもいつも繰り返している、受講生さまたちに伝えたいメッセージの根幹だと、わたしは思っています。「REVISION(リヴィジョン)」は、テクニックというより、「タロット占い」というものの捉え方、考え方、扱い方といえると思います。「REVISION(リヴィジョン)」と名付けたのは伊泉先生ですが。その考え方までを伊泉先生が考え出した、斬新なものというわけではなく、伊泉先生が学ばれた、海外の有名な著書たちによる書籍においては、そのように指南されていたということです。ところがですね。後からも書きますが、この「REVISION(リヴィジョン)」、聞いたそのときは理解するのですが、なかなかご自分の占いの実践で、できない方も多いようです。伊泉先生のタロット占いの講座で、必ず出るお話があります。「彼の気持ちは?って訊かれても、そんなことわかるわけがない。未来も決まっていないから、カードでわかるわけがない。わからないことは、ちゃんと『わからない』と伝えなければいけない。」はじめての方は驚かれるかも知れません。タロット占いの講座で、「彼の気持ちも、未来も、カードでわかるわけがない」って、繰り返し伝えているのですよ。でもこれは、実は、とても真摯で誠実なメッセージなのです。その内容が、わたしがはじめて読んだ伊泉先生の著書(共著)に書かれています。

【一生もののタロット講座!】受付開始しました!全4日で6万円です。

コラボセミナー「心理と占い」@大阪も大好評の内に終わりまして、次の講座のお申込みを開始しました。いままでの当方主催の講座は、すべて全2日間の講座でしたが、今回はじめて、全4日です。全4日で6万円です。そんなに気軽にお申込みできない金額ですよね。でも、少しでも占いに携わる方には、間違いなく、一生ものの4日間になります。断言します。正直に言うと、「タロット」や「占い」に携わる方には、全員に受けて欲しい、くらいの講座です。いちおう伊泉先生にも、「1回ずつの申込受付にします?」と伺ったのです。そしたら即答で「え、なんで??全部聞かないと意味ないじゃん」と言われました。わたしが知る限り、先生がここまでおっしゃるの、珍しいのですよ。他のスクールや個人主催講座では、連続講座でも、結構1回ずつの受付けをしているじゃないですか。(運営者さまの独断かも知れませんが)でもこの講座、伊泉龍一の「タロット大アルカナ徹底マスター講座」(全4日)は、是非とも、4回全部参加して聞いていただきたいわけです。この講座に対する伊泉先生の思い、他とは違いますよ。以前わたしは、「俺の大アルカナ受けたことある?あれがいちばんトンガってるからね」 となぜかロックな感じで言われたことがあります。伊泉先生が、ノってる。講座を受けられたことがある方ならおわかりでしょう。普段からめちゃめちゃわかりやすくておもしろいトークが、半端なくおもしろくなります。今回からしばらく、伊泉龍一の「タロット大アルカナ徹底マスター講座」(全4日)の告知を通して、「タロット」や「占い」の扱い方、アプローチの仕方についても伊泉先生から学んだことを綴ってまいります。繰り返しますが、「タロット」や「占い」に携わる方には、全員に受けて欲しい、くらいの講座です。ぜひチェックお願いします!

コラボセミナー「心理と占い」、終了しました。

こんにちは、主催者のスピカです。先週末、コラボセミナー「心理と占い」無事終了しました。2日目の最後には、頭と胸が、いっぱいになりました。ご登壇いただきました4名の講師の先生方、ご参加いただきました受講生のみなさま、いろいろな形でわたしやこのコラボセミナー開催をヘルプ、サポート、応援してくださいましたすべてのみなさま、本当にどうもありがとうございました。このサイトを次の主催講座用に整えるため、コラボセミナー「心理と占い」をの情報を、「現在募集中の講座」から「過去に開催した講座」というページに変更したのですが、何だか感慨深かったです。今回のコラボセミナーで4名の講師の先生が集まるまでは、こちらのブログでも綴らせていただきましたが、4人の先生が集まるまで「伊泉龍一先生とかげした真由子先生」4人の先生が集まるまで、その2。「鏡リュウジ先生」4人の先生が集まるまで、その3。「いけだ笑み先生」4人の先生が集まるまで、その4。「はじまり」改めてわたし目線のことを追加しつつ、このコラボイベントが終了するまでをまとめたいと思います。長いので、ご興味がある方だけお読みくださいね。わたしは、一昨年の年末にタロットの勉強を始めました。いろいろな方の本やブログを読む中、殊更琴線に触れたのが、伊泉龍一先生とかげした真由子先生でした。すぐにかげした先生の初心者向け通信講座を受け、次の年の春から伊泉先生の講座を受けるようになり、3つ目に受けた「生命の樹講座ダイジェスト版」でもっと聞きたくなり、はじめて講座を主催させていただけることになりました。7月、その「生命の樹講座」のお打合せで、伊泉先生と夜お会いするという日、かげした先生がわたしの「生命の樹講座」をブログで紹介してくださり、なんとご自身も、関西から来てくださると書いてくださっていたのです。あまりにうれしかったので伊泉先生にご報告したら、なぜか。「この人いい人だね、この人となんかやろっか」と言ってくださったのです。それが、事の始まりでした。その後、おふたりとお打合せするため(だけ)にわたしは大阪に行き、そのお打合せの場でまた伊泉先生の思いつきにより、鏡リュウジ先生もお呼びして、イベント的にしようとなりました。さらに鏡先生とのお打合せで、いけだ笑み先生にもお声掛けすることになり、ありがたいことに鏡先生にもいけだ先生にもご快諾いただき、4名の講師の先生が揃いました。わたしがひとりで出向いたいけだ先生とのお打合せで、講座当日と各先生のホロスコープから、タロットを2日目、占星術を1日目に、順番を変えた方がいいとアドバイスいただき、また、伊泉先生はタロット、鏡先生は占星術をご担当いただくつもりが、なぜか伊泉先生からタロットと占星術両方のご案内文が届き、ではと、鏡先生にもタロットと占星術両方講義いただくことをお願いし、今回の進行の枠が固まりました。さらに当日、1日目の占星術の日に、鏡先生のご提案で、鏡先生といけだ先生の順番を入れ替えることになって、1日目がとてもうまく収まりました。そして2日目のタロットの日を迎えたわけですが、まさかあんなに、美しく着地することになるとは、全く思っていませんでした。(たぶんかげした先生を含め、誰も思っていなかったのではないでしょうか。)4人の先生が決まった少し後くらいのとき、伊泉先生の講座に長く通われている占い師さんとお話しする機会があり、「なんで、かげしたさんなの?」と訊かれました。わたしは、やっぱりそうなるかなと思いつつ、「誰だったらすんなりいきますか?」と訊いてみますと、有名な関西の占い師さんのお名前を挙げられました。でもそれを聞いて、わたしがその方のお名前しか知らないせいもあると思いますが、違和感を感じたというか、全くピンと来なかったのですね。4名の先生は、わたしの意志ではなく、伊泉先生を中心とした人脈と思いつき、そしてそのご快諾から決まっていったわけですが、その会話によりわたしは、「有名な先生のお名前を連ねたイベントを、やりたいわけじゃないな」と、はっきり感じました。まゆちん先生(かげした先生)とは、そのことについて何度かメッセでやり取りさせていただきました。わたしは、講義する「先生」と、それを聞く「受講生」がきっぱり分かれるのではなく、それを繋ぐ人がどうしても必要なのですとお伝えしました。わたしのうまくない説明を、まゆちん先生は(ふたご座らしく?)すぐに理解してくださいました。改めて、占い師として20年以上の経験があり、占い師を育てたり、占い店をプロデュースしたりしてきて、更には心理セラピストとしても活動されている、かげした先生以上に適する方はなかなかいないように思いました。かげした先生は、今回の件について、伊泉先生と2人の話のときから、とても光栄だと言ってくださっていたのですが、そこに、ご自宅の本棚に著書が並んでいるお2人の先生が追加され、もはや「光栄」の範囲はとっくに通り越して、相当なプレッシャーだったようです。(このことは、ご本人の発言、プラス周りの証言からも(笑))まゆちん先生は、このコラボセミナーが決まったあと、長年の夢であった初出版が決まり、そのためのアンケートデータも今回の講義に生かせるということで、タイミングがいいともいえる反面、初出版の執筆に、このコラボセミナーのプレッシャーが重なっている状態でした。まゆちん先生の講義は、いつも発信されているような、わたしの大好きな内容というか姿勢というか視点の、スペシャル版のようなものでした。まゆちん先生が講義を始められてすぐ、最後列の講師席の鏡先生が興味を持ってご質問され、その後も伊泉先生と、興味深そうに小さい声でお話しているのが聞こえました。それが受講生席のいちばん後ろに座っているわたしの背中に聞こえ、わたしは安心と嬉しさで、ひそかに涙が止まらなくなってしまいました。さらには講義終了後、(たぶん緊張のあまり)演台にカーディガンとPCを置いたまま戻っていらしたまゆちん先生に、すぐに鏡先生が熱く話し掛けていらして、最後のコラボトークの中心もまさにわたしが聞きたかったような内容で、ほんとうにうれしく、ありがたいことに最後にマイクを向けていただいたにも関わらず、「(泣くから)やばいんで」というのが精一杯という状態になってしまいました。いけだ先生のアドバイス通り、タロットの日と占星術の日を入れ替え、伊泉先生と鏡先生にタロットと占星術の両方を講義いただき、1日目の占星術のお話で、銀河よりもっともっと大きい世界まで広がっていったお話は、2日目の終了時には、見事に「earthing」され、気持ちも着地することができました。1/24、この「主催者ブログ」にわたしは「先生、いまわたしたちが触れている占いって、そもそもどういうものでしょう?」という記事を書きました。本当はご紹介するのもためらわれるほど拙い文章なのですが、今回お手伝いをお願いしたまつこさんに「お客さんが、何が持ち帰れるかわかりづらい主催者がどんな思いなのかわかりづらい」というようなことを指摘され、ことばにするのがとても難しかったのですが(書くのが苦手なわけではなく、むしろ普段は好きなのですが、今回聞きたいことを言語化するのが、なぜかとても難しかったのです)ふと思いついたのが、「先生、いまわたしたちが触れている占いって、そもそもどういうものでしょう?」ということばでした。はじめはさらに、そして、いまあなたが触れている「占い」って、そもそもどういうものですか?と付けていました。このフレーズは過剰かと思って削ってしまったのですが、本当は受講されるみなさまにも、問いかけてみたかったのです。

【予習04】いけだ笑み先生のこと

占いについて、太陽星座のことだけで楽しく語ること、と、もっとずっと繊細で慎重であり、多層的視点を持とうとすること、は、同居できるのだなと、そしてそれは、雑であること、雑に扱うこと、とはちがうのだなと、いけだ笑み先生を見ていると思います。いけだ笑み先生のブログには、お笑い太陽星座比率人生相談の回答者、火と風の星座多すぎ問題なんていう、太陽星座だけ、もしくは太陽星座と月星座だけで、あるジャンルの人たちを語った記事もあれば、差をつけるのか、引き寄せるのか?差をつけるか、引き寄せるか?の計算例のように、嵐の5人をサンプルに、出生時間を含めて出したチャートから分析した記事もあります。わたしが特に好きなのは、ホラリー占星術難しいと言うけれど・・・ネイタルのほうが難しいよ!という記事です。いけだ先生が書かれた記事の趣旨(いけだ先生が研究されているホラリー占星術のこと)ではなく、わたしが好きなところ(ネイタルのほうが難しいよ!部分)だけ切り取ってご紹介してしまいますが、上記記事の中でいけだ笑み先生は、こんな風に書かれています。ネイタルチャートには、主観というバイアスがかかっていて事実との摺り合せが難しいし、そもそも人間は一人で生きていないので、親子や交友関係によるシナストリーの影響も大きすぎて、ネイタルチャート単独の純粋培養で生きている人なんていない。だから、星を読めば地上の小宇宙である人間存在を読み解けると仮定したところで、それを客観的に実証することは無理だと思っています。主観のバイアスにすり寄るためには、水の人には同情的に、風の人には平坦に、土の人には現実的に、火の人には熱狂的に説明する必要があるし、同じ1年でも、活動宮様には「まだ少し時間がかかります」となだめ、不動宮様には「もう時間がありません急いでください!」と説得しなければならない。また、生物学的性別とチャートの性別が一致している場合は男女共に「男性的ですね」と言ったほうが喜ばれる不思議や、イージーアスペクト型チャートの人のほうが「苦労している」と認めてあげないと伝わらないなど。更にここに読み手(占者)のネイタルというバイアスまでかかる!(絶望)育ての親や関わった教師、同居人などのシナストリーの影響も無視できない。ネイタルの月が蟹座にあって魚座木星とトライン、牡牛座金星とセクスタイルの人でも、両親の土星がそれぞれ山羊座、天秤座にあって、本人の月を監視していたら?その子を「楽観的で喜びに満ちた感性ですね。」と読んで本人は納得してくれるでしょうか??大きいものと小さいものはそれが幾重になってもずっと同じで、始まりも終わりもなく、営みはただその断片を切り取って、私たちはその完璧を「体験したい」と願ったものたちなのだという実感を、私は占星術を通じて確認するのが好きなのだと思います。「体験したい」と願ったから、ネイタルにはバイアスがかかるのです。主観として経験するということはそういうことだからです。」この繊細さと、太陽星座だけで抱かれたくない有名人の太陽星座比率なんて記事を書かれるセンスが、好きなのです。今回の、いけだ先生による講義ご案内文はこちら。<占星術>「古代の宇宙モデル」~天動説と地動説~世界を計るための二つのモノサシ。わたしにとって、占星術や古代のシンボリズムを学ぶことは「科学的な視点」によって傷ついた魂が癒されるプロセスでした。占星術は天動説で構築された体系です。占星術における宇宙はどのような構造をしているのかを図解しながら、近代科学ではそれが何を指しているのかを対比しながら、私たちはどのような関係を宇宙と結びたいのかを考えてみましょう。

【予習02】占星術基礎、その2。

こんにちは。予習シリーズ、占星術第2回目です。【予習01】占星術基礎、その1。の続きです。ずいぶん間が空いてしまった間に、なんと鏡リュウジ先生が、Twitterで「占星術の基礎知識」をツイートしてくださっている!!はじめてtogetterでまとめさせていただきました!鏡リュウジさんによる「占星術の基礎知識」ツイートまとめさて、「黄道12宮」もしくは「黄道12星座」と呼ばれるものは、おなじみ、牡羊座から始まる、牡牛座、双子座、蟹座、獅子座、乙女座、天秤座、蠍座、射手座、山羊座、水瓶座、魚座ですね。(なお、「宮(きゅう)」というのは実際の星座(星々をつなげた形)と区別し、12個のエリアを指すために使うことばです。)太陽はほぼ365日を掛けて黄道を一周しますので、3月後半の牡羊座エリア滞在から始まり、順番に12個のエリアを巡って、また次の年の3月後半に牡羊座のエリアに戻ってきます。でですね、こういう時系列とは別に、この12個のエリアは、そのエリアの持ついくつかの性質によって、分類がされるのですね。まずは、2分類、3分類、4分類があります。それぞれ、2分類:温冷(もしくは男女)と乾湿の2種3分類:三原質4分類:四元素で分けられます。こちらの方のページがわかりやすいですので、合わせてお読みください。いちばん下の、4分類から行きます。西洋には、この世界の物質は、火・空気(もしくは風)・水・土(もしくは地)の4つの元素から構成されるとする思想があります。これは物質だけではなく、ユング心理学における直感、思考、感情、感覚とも対応しています。つまり、世界にある物質も、人間の内面も、火・空気・水・土で構成させていると考えるわけですね。並びとしては、いちばん目の牡羊座から、火・土・空気・水・火・土・空気・水…と3回繰り返されます。(こう書いて気づいたのですが、なぜ火のあとすぐ土なのでしょう。。宇宙観の図的には、上から火・空気・水・土と並びます。実際に、地球があってその上に海などの水があって、空気がありますよね。先生方に聞いてみたいところです。)すべて書くとこうなります。火:牡羊座・獅子座・射手座土:牡牛座・乙女座・山羊座水:蟹座・蠍座・魚座空気:双子座・天秤座・水瓶座次に3分類です。こちらは星座の性質を3つに分けたもので、一般には活動宮、固着宮、柔軟宮と訳されます。(なお、伊泉龍一先生翻訳の「占星術完全ガイド」ではそれぞれ「始動」「固定」「変化」と訳されています。個人的にはこちらの方がしっくり来ます。

【予習01】占星術基礎、その1。

こんにちは。それでは今日から、予習シリーズを始めたいと思います!さて、まずは占星術の基礎です。今回のセミナーにご興味を持っていただいている方のほとんどはご存知のことかと思いますが、今回は、占星術とタロットのコラボセミナーですので、念のため超初歩的なところから書きますね。占星術に詳しい方は、「おいっ、事実とちがうぞ!」ってことがありましたら、ぜひともツッコミお願いします。主催者スピカのFacebookから、こっそりメッセくださいませ。https://www.facebook.com/spica.alchemy.artさて、占星術、というか星占いって、たぶんどなたでも、はじめて出会ったのは、雑誌とか、朝の情報番組とかでやっている、12星座占いかと思います。「あなたは何座ですか?」と聞かれたときに答える星座のところを見て、「わたしはこうなんだ」って受け取りますよね。このときの星座は、「太陽星座」のみを対象にしています。「太陽星座」とは何かといいますと、「あなたがこの世に生まれた瞬間、太陽は空の◯◯座のエリアにありました」ということを示すものです。占星術では、基本的に10個の天体を扱います。太陽、月、水星、金星、火星、木星、土星と、望遠鏡が発明されてから発見された天王星、海王星、冥王星です。なお10個の天体ではなく「10個の惑星」という言い方もします。現代では、太陽は太陽系の中心、月は地球の周りを回る、地球の恒星だと理解されています。それ以外の8星は、太陽の周りを回る太陽系の惑星ですね。ですが、地動説、つまり地球が宇宙の中心だという考え方がメインだった時代には、太陽も月も、地球の周りを回る惑星だと捉えられていました。ですので、いまでも占星術で「10の惑星」といえば、太陽と月を含みます。で、上に書きましたように、「あなたは何座ですか?」と聞かれたときに答える星座は、「あなたがこの世に生まれた瞬間、太陽は空の◯◯座のエリアにありました」ということを示す、太陽星座と呼ばれるものです。実際には太陽を含めた10天体それぞれについて、「あなたがこの世に生まれた瞬間、10個の天体は空の◯◯座のエリアにありました」ということがいえるわけですね。たまに女性誌の星占い特集で、「あなたの金星星座は?」というものがありますが、それは、「あなたがこの世に生まれた瞬間、金星は空の◯◯座のエリアにありました」ということに基づく占いになります。金星が司る事柄、特に恋愛について占うときに使われます。それを図にしたものを、ホロスコープと呼びます。こちらは、本日2017年2月28日22時33分26秒のホロスコープです。

【予習00】予習シリーズ始めます。

先日、鏡リュウジ先生の「鏡リュウジ先生”魂”のコード 〜ユング派心理学者ヒルマンと占星術〜」という講座を受講してきました。わたしが、鏡先生の著書は読んだことがあるけど、講座を受講したことがないということと(申し込みはしたのですが、間に合わなかったという悲しい過去は一度あります)、今回のコラボセミナーの、鏡先生の講義でも扱っていただく、「ユング派心理学者、ジェイムズ・ヒルマン」について事前に少しでも学んでおきたいと思ったからです。わたしの占星術の学習レベルは、「ハウスでつまづいて、一旦タロットに集中することにした」、つまり、ハウスの途中で勉強を止めてしまったという、初歩レベルもいいところです。なぜハウスでつまづいたのか?というと、「ハウスって一体何なの?」ということが、よくわからなかったからですね。なんで黄道の30度×12宮の区切りの上に、似てるけどちょっと違う別の12区切りをずらして置かなきゃいけないのか、意味がわからなくて、それが気持ち悪くて。「具体的な経験はハウスでわかる」といわれましても、「なんで?」って思うところでつまづいてしまっていたのです。で、実は、このコラボセミナーのお話の始まりとなる、昨年8月の大阪での伊泉先生とかげした真由子先生とのお打合せの終わりに、かげした先生が席を外されたとき、伊泉先生に、「わたし占星術の勉強止めていいですか?」って訊いたのですね。なんでわざわざそんなことを訊いたかというと、去年、伊泉先生の伝統占星術の4回連続講座がありまして、わたしは5月に1回目を受けたのですが、間をおいて2回目となる9月の講座は、申し込んでいなかったのです。わかりやすい伊泉先生の講座を聞いても、やっぱり占星術難しいなーと思って、タロットもまだ勉強中ですので、一旦タロットに集中しようと思ったのですね。伊泉先生は、「いいよ、だって『自分がどういう人間か』とか、興味ないでしょ?生き方見てればわかる」と言ってくださって、無事(?)1回目で脱落したのです。(ちなみに、「自分がどういう人間か」、全く興味なくはないですよ)わたしの気持ちとしましては、今回のコラボセミナーでみなさんとご一緒に「心理と占星術」の講義を受けて、それをきっかけにまた占星術の勉強を始めてみようかな、という感じでした。ですが、そもそもコラボセミナーの告知をするにあたり、わたしがあまりにも占星術のことを語れないことが、気になってきました。「生命の樹」講座を主催させていただいたときは、そもそものきっかけが「生命の樹ダイジェスト講座」を受けたことだったので、ダイジェスト講座で学んだことをブログで連載記事にしたところ、わかりやすい、おもしろいとご好評いただき、それまで「生命の樹」をご存じなかった方々にもお申込みいただけました。ならば、自分が当日最大限に学ぶためにも、告知のためにも、心理占星術のことも予習しよう!とようやく思ったのですね。というわけで、鏡先生の「鏡リュウジ先生”魂”のコード 〜ユング派心理学者ヒルマンと占星術〜」の講座を申し込むと同時に、鏡先生の訳書3冊を入手しました。

4人の先生のご紹介、その2。「鏡リュウジ先生」02

こんにちは、exis academyです。更新が空いてしまい申し訳ありません。その間もアクセスいただき、どうもありがとうございます!さて、4人の先生のご紹介、その2。「鏡リュウジ先生」をアップさせていただきました際、鏡リュウジ先生からTwitterにて「ありがとうございます。ソフトな本も書いてますが、リズ グリーンやマギー ハイド、トービンといった硬い本の翻訳もしてます。そちらも講座に来る方には読んでいただきたいなあ。」というコメントを頂戴しました。(ありがとうございます!!)ということで、今回のコラボセミナーのテーマにも繋がるような、鏡先生の訳書もご紹介させていただきたいと思います。こちらは、同じくコラボセミナー「心理と占い」にご登壇いただきます、かげした真由子先生にご協力をお願いしました。かげした真由子先生は、タロット占い師・講師として20年以上ご活動されており、少し前から、占星術を学びながら発信もされていらっしゃいます。先日の満月の際の、かげした真由子先生のブログ記事はこちら ↓満月+半影月食リーディング《2017年2/11獅子座の満月》情熱の凧が風に舞いあがる時かげした真由子先生に、鏡リュウジ先生の著書で読まれたものを伺ったところ、『占星学』『魂のコード』などをお読みになられているということでした。